テクスチャーマットで、ウミガメの模様チョコを作ってみました

暑いッ!!! そして今年のお盆休みは発送作業を毎日してるんで、冷たい飲み物やオヤツがないとやってらんないッ!!!
ってことで... 毎日同じアイスクリームを、冷凍庫で簡単に作れる→ キャンディライターで見た目を変化させながら、この夏を楽しく乗り切る作戦です。
今日はロールフォンダンに模様をつけるテクスチャーマットという道具でパリッと薄いチョコをトッピングしてみました。
エレガントなフローラル、生地の質感を感じさせるファブリック、木目やタイヤ柄まで揃った素材セットなど、複数種類がございますが... 今回はハワイアンの「ウミガメ」を使ってみました。
テクスチャーマットの使い方
キャンディライターは夏だと、1分だと多いかも... 40〜50秒レンチンして、チューブをやさしくモミモミして十分柔らかくなっていれば準備OK!
シートの上にチューッと絞ったら、パレットナイフなスプーンなどで軽く伸ばします。
薄いほうが美味しいけど... 薄すぎると割れやすいので神経質にならず、ザクッと作ってから自分の好みを考えて調整いただくのが良いかも。
失敗したってキャンディライターは密閉袋に貯金しておけば、レンチンして再度使えます。オーブンも使わず、電子レンジと冷凍庫で使えちゃいますから、いろんなこと試してみてください!
できあがったらパリッと割って、ちょっと立体感を持たせる感じでアイスクリームにグサッとさせば完成。
味はパリパリッとチョコが割れる... ビエネッタバニラみたいな感じです。
キャンディライターとは...
キャンディライターは米国のチョコペンですが、質感が違います。
型抜きチョコを作るとき、側面に筆でのばして密着させることができる... 絵具のようなモッタリ感がありますので、デコレーションパーツを作るにはもってこいの食材です。
ぜひ、アイスクリームのデコにも活用してみてください❤︎